上げ三法の逆。下降トレンドの途中に、3日ほど陽線が立って戻したように見えますが、すぐまた大きな陰線ができてしまう形。
・ポイント1
げ三法と同様、3日と考える必要はない。
大事なことは大陰線の中で陽線・陰線が入り乱れること。
長い時はずっと続くときもある。
陰線の安値を超えたら空売りしてみる。
誰かが売り出したのを皮切りに売りに出される。
・ポイント2
大陰線の出来高はどちらも大きいほうがよい。
逆に細かい陽線・陰線は出来高が小さい方がよい。
「売り手は様子見。買い手の反撃待ちだが、反撃してこない」と考える。
・ポイント3
移動平均線と乖離が強いとこで起きた場合、「セリング・クライマックス」の可能性がある。
どちらにしろ大陰線が出たら飛びつかずに自分の間合に入るまで待つことが大切。
PR