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みっちゃんトレード

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下げ三法



上げ三法の逆。下降トレンドの途中に、3日ほど陽線が立って戻したように見えますが、すぐまた大きな陰線ができてしまう形。



・ポイント1
げ三法と同様、3日と考える必要はない。
大事なことは大陰線の中で陽線・陰線が入り乱れること。
長い時はずっと続くときもある。
陰線の安値を超えたら空売りしてみる。

誰かが売り出したのを皮切りに売りに出される。

・ポイント2
大陰線の出来高はどちらも大きいほうがよい。
逆に細かい陽線・陰線は出来高が小さい方がよい。
「売り手は様子見。買い手の反撃待ちだが、反撃してこない」と考える。

・ポイント3
移動平均線と乖離が強いとこで起きた場合、「セリング・クライマックス」の可能性がある。
どちらにしろ大陰線が出たら飛びつかずに自分の間合に入るまで待つことが大切。
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上げ三法


上昇トレンドで現れる組み合わせです。
押さえ込み線と似ていますが、違いは「一度目の大陽線の高値を超えるか否か」です。
ただ、押さえ込み線も上昇トレンドに現れる組み合わせなので、同類と考えて問題ありません。


・ガンホー・オンライン・エンターテイメント (3765)
※上昇トレンドに出てくることに着目。下げトレンド出るのはシグナルではない。


・ポイント1
上げ三法という名だが、3日である必要はない。
大事なことは大陽線の中で小さな陰線と陽線が中で入り乱れること。
つまり、「一回目の大陽線を基準にどちらにブレるか?」。
大陽線の高値を超えたら間合いを探って買ってみる。
損切りのリスクがきつくなければ、高値をブレイクすると同時に買うのもありである。
月足や週足でも使える概念。月足や週足の場合は、日足に分解して買いの間合いを探すこと。

・ポイント2
押さえ込み線とセットで覚えた方が良い。
ここらへんは「月足、週足、日足どのチャートを見てるか?」だけの違い。

・ポイント3
一度目の大陽線の出来高は大きい方が良い。
そのあと、大陽線の中の陽線・陰線は、出来高が下がっているほうがよい。
売り手が強気で売ってこない=弱気である。買いは様子見状態であることを理解する。

・ポイント4
逆に大陽線の上を抜けず、下に抜けた場合は「黒三兵」となる。
移動平均線から乖離した高値圏で出た場合注意が必要。
「高値圏のハラミ線 」+ 「黒三兵(三羽烏)」 + 「グランビルの法則売り4」の強力セットとなる。
移動平均線から大きく乖離した高値で出た場合、売の姿勢で間合いを見つけて空売り。
空売りしない人は、移動平均線に近づくまでしっかり様子見がしたほうが良いです。
・テラ (2191)
(25日線からの乖離率もピークで40%弱になっていた。高値圏のハラミ線 + グランビルの法則売り4)

黒三兵


別名「三羽ガラス」。天井と思われる株価の高い位置から、大きな陰線が3つ続けて出現する形です。これが現れると、下降トレンドに入ったと「売り」姿勢をとる。



・ポイント1
長期的な上昇だけなく、急激な上昇の後にも見られる。

・ポイント2
すぐ売れという形ではないので、常に株価を監視し、自分の間合いで入ることが大事。

赤三兵


長い下降トレンドの末に、底で3本の小陽線が並ぶ形。上げトレンドへ変化したシグナル。

・東北電力 (9506)






・ポイント1
長く下降トレンドが続いた後に出現していること。それ以外は赤三兵ではない。
最低でも半年以上の下げトレンドであった方がよい。

・ポイント2
出来高を伴って、赤三兵が出現していること。



明けの明星



大陰線のあと、窓をつくり、星のような小さな陽線か陰線。そして、逆に再び窓をあけてギャップの大陽線。
星は↓ヒゲのトンボやカラカサでもかまわない。



・ポイント1
さすがにローソク足三本を組み合わせただけあり、かなり有力で確率が高い。グランビルの売りの法則4などと組み合わせて、自分の間合い作って入るとと良い。

・ポイント2
利益のってるときは手仕舞いの根拠となる。

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