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みっちゃんトレード

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窓・ギャップ

  
前日つけた株価の高値よりももっと高値がついて下ヒゲでもタッチしない。またはその逆。
高値で出たら売り、安値で出たら買い






・ポイント1
高値、安値でポイントで出たら、注意が必要。


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かぶせ線


陽線をかぶせるような陰線が出たとき。暴騰してるチャートでえぐいかぶせ線をよく見かけますね。



・ポイント1
高値圏で出たときに売りシグナルとなる。他の場所で出ても意味がない。




切り込み線、差込線

  
終日の陰線からギャップダウンで始まるが、切り込むような陽線ができる。陰線の中央に届かない場合は、差込線と呼ばれる。あまり明確な違いはないが、底値圏で出た場合、反転の兆しとなる。



・ポイント1
底値圏で出ないと意味がない。

・ポイント2
他のテクニカルとも組み合わせる。移動平均から25%以上乖離してるなど。
逆に売っていた場合、利食いのきっかけにしてもよい。

たすき線

  

陽線の次の日、ギャップダウンで始まりそのまま落ちる。
または陰線の次の日、ギャップアップしてそのまま上がっていく。
高値圏で陽・陰と出れば「売り」
安値圏で陰・陽と出れば「買い」




・ポイント1
ほかのローソク足と同様、高値圏、安値圏に出てこそ意味がある。「移動平均線と乖離して、たすき線が出たから少し調整するんだろうな」ぐらいの気持ちで監視する。

・ポイント2
他と同様に移動平均線で出るのは当てにはならない。ただ、そこからもみ合うこともあるので、様子見するのが大事。

つつみ線(抱き線)

 
陽線が大陰線に包まれた形、また逆に陰線から大陽線に包まれた形です。つつまれた形なので、つつみ線と言われます。抱き線とも言います。「抱かれたから売った」とか言います。
・高値圏で出た場合、手仕舞いが無難。
・逆に安値圏で出た場合、一旦底入れのサインとなる。





・ポイント1
はらみ線と同様に25日線から乖離した高値圏、安値圏に出てこそ価値がある。「利益出てるけど、はらみ線出たから売ろう」という感じで手じまう感じ。移動平均線との乖離やその他テクニカルと交えて使う。

・ポイント2
私的な印象だけど、はらみ線よりも確実に下がって調整するイメージ。つつみ線が出ると、とりあえず手仕舞って様子見るほうがいい。移動平均線に近づいたときにまた買うか考えればよい。

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