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ブレイクアウトの失敗例(パイオニア (6773))

一ヶ月程度のブレイクアウトの場合、絶対、下げトレンドに向けて買ってはならない。

例えば、以下のような場所で一ヶ月ブレイクアウトで買ったとする。結果的にLCになってしまう。
パイオニア (6773)



これはなぜかというと、月足や週足を見てほしい。

10年チャートの月足。全く動き出してる気配はない。むしろ下げを継続している。
長期では逆張り、短期的には順張りをやっている。



週足だと下げトレンドの調整期に見える。


つまり、日足でブレイクアウトで順張りしてるつもりでも、週足、月足を見ると下げトレンドの調整期にうっかり買ってしまったようにしか見えない。
順張りであれば、月足、週足でもしっかり順張りの形になっていないといけない。

「直近偏向は避ける能力を持つこと。それがトレーディングで成功する秘訣だ。」
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