忍者ブログ

みっちゃんトレード

Dummy

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グランビルの法則 買いの法則3

グランビルの法則の買いの法則3は初心者なら一番最初に覚えておくべき間合いだと思います。
株価が足踏みしながらも、上昇中の移動平均線とクロスしないで、ふたたび上げ始めたとき。
ここで買うとうまく上がった場合、前以上の元気さで上がっていくことが多い。



・ポイント1
一度、大きな出来高で一度大きく上げている銘柄を狙ったほうがよい。

・ポイント2
株価が足踏みしてる時期は出来高が下がっていってる方が良い。
足踏み時期に全快の調整期よりも出来高が高ければ、爆発的に上がるポテンシャルを持っている。

・ポイント3
株価から移動平均線に近づくような形ではなく、移動平均線から近づいてくるような銘柄は、すごく強く上がる可能性が高い。


PR

グランビルの法則 買いの法則4

移動平均線が株価の乖離が大きくなって、リバウンドを狙うとき。
乖離が強いほど強く反発して利益をとれる可能性が高い。
(大体目安として25%から反発することは高い。ただこれは最低でも25%という目安。そっから買って、逆に怒涛のように落ちていくことも多々あるので、ある程度反発を確認して自分が入りやすい間合いで入っていくことが大事。)



・ポイント1
BNFのようにセクター単位で乖離率を分けて、底から逆張りしていく人もいるが、ほとんどの人にとっては難しい。
少し反発してるところを確認して入ったほうが良い。

・ポイント2
ずるずる下がって、大きな出来高の「セリング・クライマックス」のようなチャートを狙うほうが、よい。
※キヤノン (7751)のセリング・クライマックス。長期的にずるずると下がっていて、最後に大きな出来高の下げ、そして長い下ヒゲ。買い方はかなり人によるが、反発を確認して買うことが大事。


・ポイント3
強く利益が出やすいとはいえ、大きなトレンドは「下げ」ということを忘れてはならない。
25日線に近づいたとこで売ってしまう。
逆に上がらないからと、ずるずるずっと持っていると、25日線に近づき、また下げていく可能性がある。上がらなかったらさっさと売ってしまうのが大事です。
※「転換する可能性が大きい」という方もいますが、自分の感触では、「調整である可能性が大きい」です。そこから反発するとか考えず、とりあえず適度に利益をすくったほうがいいと思います。

グランビルの法則 売りの法則1

移動平均線が長期的に上昇するか、横ばい状態ののちに下降、移動平均線を割ったところを狙う。



・ポイント1
長期的に株価が上がって、移動平均線が上向いていること(半年以上)

・ポイント2
他のテクニカルと組み合わせると良い。
※この場合、デッドクロスで抜けそうなときと、タイミングを合わせている。

・ポイント3
株価の転換期、調整期に現れる動きを狙った売買です。本当に転換期であって反発もがんばって持つと大きな利益になるかもしれないが、大抵の場合、調整期です。適度に利益すくって手じまったほうがいい。

グランビルの法則 売りの法則2

移動平均線が下降を示しているときに、株価が移動平均線を少し超えても、これ以上に下げずにふたたび下げ始めたとき。



・ポイント1
移動平均線が下向きであることを確認すること。
 
・ポイント2
既に株を売っていて、利益があるときは絶好の売り増す場所。
新規売りの場合は、移動平均を超えるのを確認し、かつ他のテクニカルも使ったほうがよい。
(上記の例の場合、デッド・クロスを抜けそうなタイミング)
 
 

グランビルの法則 売りの法則3

株価が足踏みをしながらも、下降中の移動平均線とクロスするか、しないかのところ、ふたたび下げ始めたとき。

※商船三井 (9104)


・ポイント1
週足見て、下降トレンドをはっきりわかる銘柄を選んだほうがよい。
200日移動平均線より下回ってたほうがやりやすい。
月足で年初最安値更新中ならもっと良い。
月足で史上最安値更新中ならもっと入りやすい。

・ポイント2
叩き売り(大きな出来高で大陰線)のある株価のほうがやりやすい。
その銘柄を毎日監視してあげることが大事。(いざ空売りするのは一ヶ月後とかざら)

・ポイント3
株価が反発して移動平均線に近づくのではなく、移動平均線から近づくような銘柄のほうが入りやすし、強く下がる可能性が高い。


Copyright © みっちゃんトレード : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]