移動平均線が株価の乖離が大きくなって、リバウンドを狙うとき。
乖離が強いほど強く反発して利益をとれる可能性が高い。
(大体目安として25%から反発することは高い。ただこれは最低でも25%という目安。そっから買って、逆に怒涛のように落ちていくことも多々あるので、ある程度反発を確認して自分が入りやすい間合いで入っていくことが大事。)
・ポイント1
BNFのようにセクター単位で乖離率を分けて、底から逆張りしていく人もいるが、ほとんどの人にとっては難しい。
少し反発してるところを確認して入ったほうが良い。
・ポイント2
ずるずる下がって、大きな出来高の「セリング・クライマックス」のようなチャートを狙うほうが、よい。
※キヤノン (7751)のセリング・クライマックス。長期的にずるずると下がっていて、最後に大きな出来高の下げ、そして長い下ヒゲ。買い方はかなり人によるが、反発を確認して買うことが大事。
・ポイント3
強く利益が出やすいとはいえ、大きなトレンドは「下げ」ということを忘れてはならない。
25日線に近づいたとこで売ってしまう。
逆に上がらないからと、ずるずるずっと持っていると、25日線に近づき、また下げていく可能性がある。上がらなかったらさっさと売ってしまうのが大事です。
※「転換する可能性が大きい」という方もいますが、自分の感触では、「調整である可能性が大きい」です。そこから反発するとか考えず、とりあえず適度に利益をすくったほうがいいと思います。
PR