移動平均線が上向きのとき、株価が移動平均線を少し割り込むくらいに落ちてきたとき。
・ポイント1
移動平均線が上向きであることを確認すること。
・ポイント2
既に株を買っていて、利益があるときは絶好の買い増す場所。
新規買いの場合は、移動平均を超えるのを確認し、かつ他のテクニカルも使ったほうがよい。
(上記の例の場合、ゴールデン・クロスを抜けそうなタイミング)
・ポイント3
高値から急激に落ちてくると、買いの法則2のような形になりやすい。あまり落ちてこない場合は、買いの法則3のような形になりやすい。
・ポイント4
やっぱり出来高があった方がよい。出来高低いと、ブレイクした翌日の朝に成り行き注文が殺到して、高値で処分されブレンバスター食わされる可能性が高い。出来高低い銘柄は集団心理が機能しない別ゲーム。
10億円以上の売買代金があったほうがよい。
・ジーンズメイト (7448) ※買い2で反転しようとするも、出来高も低いので反転ブレンバスター。2,3億円ぐらいの売買代金だった。
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