節目を図解化した線です。
かなり軽視されてますが、かなり重要です。
トレンドラインを複数組み合わせて、自分なりの売買ポイントを作ることができます。
強いトレーダーは普通に使えてる人が多いです。
順張りだと(これが節かな?)と感じることが大事です。
・上昇トレンドラインの引き方(下値支持線)
5本のローソク足の中で一番安値の部分が通るように引きます。
下ヒゲを含めるか否かは人による。ただし、どちらかに決めて引くこと。
・下降トレンドラインの引き方(上値支持線)
5本のローソク足の中で一番高値の部分が通るように引きます。
上ヒゲを含めるか否かは人による。ただし、どちらかに決めて引くこと。
・ポイント1
上昇トレンド・下降トレンドを確認することができる。
当たり前に聞こえるかもしれないですが、下の節の価格が切り上がっていかないと上昇トレンドとは言えないのです。
下降トレンドもしかり。
それだけでも意味のない高嶺にとびついてLCするという無断なトレードを減らすことができます。
・ポイント2
長期的なチャートで節で線を結ぶほど、そのトレンドラインは強いと考える。
意外なところでブルとベアがぶつかって、大陽線と大陰線が入り乱れるのを見かけてるときがあります。
3年、10年チャートで見るとちょうど200日線にぶつかってたりとかよくあります。
落ち着いてトレンド示し始めたときに自分の間合いで売買するのが良いと思います。
・サブトレンドライン
サブトレンドラインは上値抵抗線、下値抵抗線に交わるように引きます。
そんなにこだわらず、線を感じる部分
※三菱マテリアル (5711)
サブトレンドラインをブレイクしてとこで買ってみる。
おまけ
※トレンドラインはRSIと親和性が高い。
※GFFというFXトレーダーがトレンドラインを引いて、RSIを用いた手法で大活躍しました。