自分の投資に対する勉強法は以下の人の話(本も含めて)を聞くこと。
・相場に長く生き残っていること
・儲けていること
私的には長期投資家、トレーダーしか見つからなかった。
投資法は全く異なるが、共通点もたくさんあることに気づいた。
1.自分なりエッジを持っていて、そこで勝負を仕掛けていること。
2..ボロ負けしないような戦略でやっていること(ナンピン、損ギリ、ポートフォリオ)
3.直近の半年や1年の相場はわからない。もしくは予想を外しまくってること。
3.が一番誤解されるが、これが一番大事なことだと思う。
よく経済アナリストや相場師が、上がる下がると言っているが、正直、いつでも当たってる人は見たことない。
ドンピシャで当てた人も毎回違う人。当てたらニューカマーとして売れっ子になるが、売れっ子状態が続く人もあまりいない。
「よく当たる相場師」の話を聞いても、残念ながらトレーダー、投資家として磨かれることは少ないだろう。
後は投資は勝率じゃないんだよな。
儲かってる投資家の勝率を考えると悪い人ばかり。せいぜい3割程度じゃないかな?
大事なのは
「大負けしない戦略」を考えることが大事。そうすればとりあえず相場に生き残ることはできる。
エッジを見つけることや利益を伸ばすかを考えるのは後からでも間にあう。しかし金を失っては何もできないのが投資なんだよね。
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