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みっちゃんトレード

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グランビルの法則 売りの法則1

移動平均線が長期的に上昇するか、横ばい状態ののちに下降、移動平均線を割ったところを狙う。



・ポイント1
長期的に株価が上がって、移動平均線が上向いていること(半年以上)

・ポイント2
他のテクニカルと組み合わせると良い。
※この場合、デッドクロスで抜けそうなときと、タイミングを合わせている。

・ポイント3
株価の転換期、調整期に現れる動きを狙った売買です。本当に転換期であって反発もがんばって持つと大きな利益になるかもしれないが、大抵の場合、調整期です。適度に利益すくって手じまったほうがいい。

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グランビルの法則 売りの法則2

移動平均線が下降を示しているときに、株価が移動平均線を少し超えても、これ以上に下げずにふたたび下げ始めたとき。



・ポイント1
移動平均線が下向きであることを確認すること。
 
・ポイント2
既に株を売っていて、利益があるときは絶好の売り増す場所。
新規売りの場合は、移動平均を超えるのを確認し、かつ他のテクニカルも使ったほうがよい。
(上記の例の場合、デッド・クロスを抜けそうなタイミング)
 
 

グランビルの法則 売りの法則3

株価が足踏みをしながらも、下降中の移動平均線とクロスするか、しないかのところ、ふたたび下げ始めたとき。

※商船三井 (9104)


・ポイント1
週足見て、下降トレンドをはっきりわかる銘柄を選んだほうがよい。
200日移動平均線より下回ってたほうがやりやすい。
月足で年初最安値更新中ならもっと良い。
月足で史上最安値更新中ならもっと入りやすい。

・ポイント2
叩き売り(大きな出来高で大陰線)のある株価のほうがやりやすい。
その銘柄を毎日監視してあげることが大事。(いざ空売りするのは一ヶ月後とかざら)

・ポイント3
株価が反発して移動平均線に近づくのではなく、移動平均線から近づくような銘柄のほうが入りやすし、強く下がる可能性が高い。


グランビルの法則 売りの法則4

移動平均線が上昇しているときでも、株価が移動平均線を大きく上回り、移動平均線との乖離が大きくなって、株価に加熱感が出てきたと判断したとき。

※中部電力 (9502)


・ポイント1
移動平均線がどっちの向きでもできるが、週足、月足が上昇トレンドである銘柄の場合、逆にもっと上昇して落とされることがある。
週足、月足で下げトレンドの銘柄が調整期に25日線超えて、「上昇する?」と思わせてまた落ちることはしばしば。
本格売りする前の打診で売ってる程度が良い。

・ポイント2
他のテクニカルを使って、タイミングを見計らったほうがよいです。
※この場合、サブトレンドラインを引いてブレイクアウトを狙う。

・ポイント3
日経がはっきりとした上昇相場のときはやめてたほうがいい。逆にけられて大怪我する可能性あり。
初心者に向かない取引。

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